41部屋目:定額制小説読み放題サービス「角川文庫・ラノベ読み放題」が始まりました
こんばんは。
タイトルの通り、KADOKAWAが小説の読み放題サービスを始めました。
ちょっと気になるサービスだったので、取り急ぎ皆様にもお伝えしたく。
対象はKADOKAWAが運営するレーベルから出版された作品です。
数にして、「ライトノベル」が約5600冊、「文芸・小説」が約4300冊。
もちろん過去に出版された作品全てではありませんが、パッと見たところ結構有名どころも揃っています。
そもそもKADOKAWAが運営するレーベルってどこだよという方もいると思うので、代表的なものを並べてみると、
・角川文庫
・電撃文庫
などなど
一般文芸からライトノベルまで幅広く取り扱っています。
では、具体的にどんな作品があるのかという話。
個人的に目についた有名どころをいくつか挙げてみます。
・「バッテリー」(あさのあつこ)角川文庫
・「美丘」(石田衣良)角川文庫
・「黒蜥蜴」(江戸川乱歩)角川文庫
・「イリヤの空、UFOの夏」(秋山瑞人)電撃文庫
・「さよならピアノソナタ」(杉井光)電撃文庫
・「スレイヤーズ」(神坂一)富士見ファンタジア文庫
・「この素晴らしい世界に祝福を!」(暁なつめ)角川スニーカー文庫
……あれ、強いな?
ライトノベルに関しては、最初の数巻のみ読み放題というタイトルも多いみたいです。
私が気になっていた作品もいくつかありました。読まないと。
気になっていた作品があったら読むも良し。試しに前半を読んでみて、気になったら買うも良し。
お値段は月額760円(税抜き)。
今はキャンペーン中で、2020年1月末まで無料です。素晴らしい。
有料化後も継続するかどうかは置いておいて、少なくとも無料期間ならみんな入っておいて損は無いのではないでしょうか。
以上。速報でした。