ゆうりん家

ゆうりん家

書きたいものを書くだけの場所

23部屋目:怖い話。

こんばんは、ゆーりんちーです。

 

少し怖い体験をしたので、皆さんへの注意の意味も込めてここに記そうと思います。

 

 

 

今日私は、本日発売の「TOKIMEKI Runners」と昨日発売の「CONTINUE」を買うためにゲーマーズに行ったんです。そのゲーマーズは普段からよく利用する店舗で、今日もいつものように何も考えず入り口をくぐりました。

 

すると、なんとなくいつもと違う感覚に襲われました。何かにじーっと見られているような、気味の悪い感覚です。「怖いな~怖いな~」と店内を歩いていると、ひと際視線を強く感じる場所がありました。私の勘が告げます、すぐそこにソイツがいると。棚に隠れて見えないけど、間違いなくそこにいると。

 

目的のものを入手するためには、その前を通らなければなりません。恐怖を感じながらも、私は目を合わせないように歩きます。しかし不思議なもので、意識すればするほどそっちに目線が引き寄せられてしまうんですね。

 

「やめろ、そっちを向くな」

心の声も虚しく、ついにソイツと目が合いました。その瞬間、私は悟ったのです。「コイツはやばい」と。私は急いで目線を切り、目的のものを手に取ってレジに向かいました。買った後も、足早になんとかソイツから目を背けて、やっとのことで店から出ることができました。そのときの安堵といったらありません。

 

その後、他の用事を済ませたりご飯を食べたりしているうちに、さっきあったことなんかすっかり頭から抜けていました。あれだけ怖い経験だったというのに。そうして家に帰った私は、買ったものをカバンから取り出すことに。

 

そしたら居たんです……

 

 

 

 

 

 

 

 

ソイツが……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「裸足。」が!!

 

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財布の中を確認すると、なぜか本来より3000円ほど少ないではありませんか。

どうして……わからない……怖い……

 

目を見ればわかります。私はコイツには勝てないと。

「嫌だ、まだ死にたくない」

「早く逃げなければ」

でもここは家の中、逃げ場なんてどこにもありません。生きるためには戦うしかないのです。もしかしたら皆さんがこの記事を読んだとき、私はもうこの世にはいないかもしれません。それでも私は、最後まで諦めません。コイツを倒して、4thライブの感想記事を書かないと。それでは……

 

 

「対戦よろしくお願いします」